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カテゴリ:レシピ(リグーリア料理)( 27 )

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ただいま畑のセージが、紫がかった青い花をたくさんつけて、
その存在を主張しています。

畑をきれいに耕してからは、作物は基本的にビニールハウス内にしか作って
いないのですが、セージとローズマリーの木だけは以前のままの
金網の柵にへばりついた位置に少しだけ残しておいたのです。

これから暖かくなって夏野菜が実ると、セージは目立たない存在に
なりますから、今が一番キレイな時期ですね。
なんだか「ワタシを食べて~!」と言わんばかりに見えたので、
ちょうど手作りラビオリを義母からもらってきたところだし、昨日の夕食は
セージと胡桃のバターソースにして、そのラビオリをいただきました。

【セージと胡桃のバターソース】
◆レシピ◆
材料 
胡桃 3個、セージの葉 3枚、バター 適量

◆作り方◆
①殻を取り外した胡桃の実をモルタイオ(乳鉢)に入れ、細かく砕く。
②フライパンに、バターを入れ弱火にかけ、セージも入れて香り付けしたら、
 胡桃を加えて軽く混ぜ合わせてできあがり♪
 (ソースに塩を入れないので、パスタを茹でる時はしっかりと塩を入れて
 味付けしてくださいね)

セージは脂っこいモノとの相性が良いハーブですから、バターともピッタリ。
いつもはこれに粉パルミジャーノチーズをかけて食べるのですが、
昨日はすっかり入れるのを忘れてしまいました。(>_<)
でも、美味しかったけどね~。


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by olivolivo | 2008-04-17 18:59 | レシピ(リグーリア料理)

カネストレッリ

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カネストレッリというリグーリアのお菓子を作ってみました。
お味のほうは最高に美味しくできましたが、ちょっと形がねぇ...失敗!

これを作るにあたって、型をお店で探したのですが、どうも自分が思い描いているような型が見つからない。
カネストレッリは、マルゲリータ(ひなげし)の形なのですが、巷で売られている花型は花びらが8枚のもの。しかもサイズが大きめなんです。

私は市販のカネストレッリのように、花びらがたくさんついた小ぶりの型が
ほしかったので、花びら8枚の型を買おうかどうか迷ったあげく、
結局買わずに、既に自分が持っているクッキー用の型+中心はストローを
使って穴をくり抜いて作ることにしました。(^ ^;)ゞ

◆レシピ◆
材料
薄力粉 150g、バター 130g、砂糖 50g、卵黄 1/2個
粉砂糖 適量

作り方
①バターは室温で柔らかくしておき、砂糖と薄力粉はふるっておく。
②バターを泡だて器でかき混ぜ、砂糖→卵黄の順にを加えてよく混ぜ
 合わせる。
③②に薄力粉を加え、ヘラで切るように混ぜ合わせる。
④③の生地をまとめて、1センチ程度の厚さになるように伸ばし、
 花型で抜いて、中心に穴を開ける。
⑤④をオーブンシートをひいた天板に並べて140℃に温めたオーブンで
 約30分焼く。

カネストレッリは低温でじっくりと焼き上げるのがポイント。焼き色が
キツネ色になる直前にオーブンから取り出すことが大切です。

私が使った型は、市販品のカネストレッリに限りなく近いカタチだと思った
のですが、実際これを使ったのはとても難しかった!
花びらの数が多いと、焼き上げている間に膨張して、花びらのうねりが
見えなくなってしまうわ、穴はふさがってしまうわ!(汗)
やっぱり、自家製で作る時は、大きな花びらの型のほうがいいのかも
...なんて思いました。


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by olivolivo | 2008-02-13 21:46 | レシピ(リグーリア料理)

シンプルなファリナータ

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先日、オネーリア風ファリナータを焼いたときのひよこ豆の粉があまって
いたので、今日は何も具が入っていないシンプルなファリナータを作りました。

が、実はこれを作るにあたり、小さな問題にぶち当たったのだ!

私が使ったヒヨコマメの粉は500gの袋入りで、前回300g使って
しまったので、残りは200g。
いつも使っている四角い天板(35cm×35cm)では、大きすぎてしまいます。
(じゃー、もう1袋買えよって?(笑))

我が家にある天板は、この四角いもの以外では、ピッツァを焼くときに
使っている丸型(直径28cm)のものしかありません。
さぁ、どうする!こりゃ、面積を測るしかないでしょ~

というわけで、

四角い型は、35×35=1225
丸い型は、14×14×3.14=615.44

あら! 丸型の面積は四角型のほぼ半分じゃないの~!!
正確さには欠けますけどね。(汗)
なんてったってここはアバウトなイタリアですからっ!
そんなの気にしないわ!(爆)

これで安心して丸い型を使って、前回の半分の量でファリナータを
作ることができました。

◆レシピ◆
材料 (直径28cmの丸型の天板を使用)
ひよこ豆の粉 150g、水 500ml、塩 小さじ1、
オリーブオイル 100ml

作り方
①ボウルにひよこ豆の粉を入れ、まず水を1/3入れ、泡だて器などを使って
 よく混ぜ合わせたら、残りの水を徐々に足していき、ダマができないように
 とかす。(ダマができてしまった場合は、手を使って潰してとかす)
②天板にオリーブオイル(分量外)を薄く塗り、①を流しいれる。
③250℃に温めたオーブンで、こんがりと焼き色がつくまで焼いたら
 できあがり♪

しかし、円の面積なんてもとめたのは、一体何十年ぶり?!
つーか、半径×半径×3.14が、実生活に役立ったのは、初めてかもしれん
...と思いました。


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by olivolivo | 2008-02-12 21:13 | レシピ(リグーリア料理)

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日曜の午前中は、隣町でカーニバルの催しがあったので、友人親子数人で
楽しんできました。
ノンニの家はこの近くの村なので、お昼は当然そちらへ直行。(*^m^*)

写真はプリモで食べた義母の手作りラビオリ。いつもながら美味しかった。
具にふだん草とリコッタチーズとハムを刻んで作ったというラビオリ自体の
味も良いのだけれど、その味を更に引き立てているのが、ソース!

初めてこのソースでラビオリを食べたときは、その美味さに唸ったもんです。
しかもこのソース、本当に簡単にできちゃう!

◆レシピ◆
材料 
胡桃 3個、タイム 2枝、バター 適量

作り方
①殻を取り外した胡桃の実をモルタイオ(乳鉢)に入れ、細かく砕く。
②フライパンに、バターを入れ弱火にかけ、タイムを加え香り付けしたら、
 胡桃も加えて軽く混ぜる。

バターと合わせるソースに使われるハーブって、セージがよく使われますが、
セージも良いけれど、私は断然ラビオリにはタイムが好き!
パスタに絡めたら、パルミジャーノチーズをたっぷりかけて召し上がってね♪


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by olivolivo | 2008-02-11 20:37 | レシピ(リグーリア料理)

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ファリナータのレシピを探して、このブログに辿り着かれる方がいらっしゃる
ようですが、ファリナータについては、こちらでちょこっと触れただけで、
まだレシピはアップしていませんでしたね。
というわけで、ちょうど私も食べたくなったし、作りましたよ~♪

我が家でよく作るファリナータといえば、なにも具が入っていないシンプルな
ものか、オネーリア風(Onegliese)と呼ばれるネギが入ったもののどちらか。
今回は、オネーリア風ファリナータを作りました。

◆レシピ◆
材料 (35cm×35cmの天板を使用)
ひよこ豆の粉 300g、水 1リットル、葉玉ねぎ 2本
オリーブオイル 100ml、塩 小さじ2

作り方
①葉玉ねぎをできるだけ細く輪切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、少し温まったらネギを軽く炒める。
 (炒めすぎないこと)
③ボウルにひよこ豆の粉と塩を入れ、まず水を1/3入れ、よく混ぜ合わせたら、
 残りの水を徐々に足していき、ダマができないようにとかす。(ダマができて
 しまった場合は、手を使って潰してとかす)
④③に②を加えて、よく混ぜる。
⑤天板にオリーブオイル(分量外)を薄く塗り、④を流しいれる。
⑥250℃に温めたオーブンで、こんがりと焼き色がつくまで焼く。
 アツアツを召し上がれ~♪

葉玉ねぎは、イタリアではcipollottiと呼ばれているもので、使う部分は
白い部分の他に緑の葉のきれいな部分も使います。
日本で売られているようなネギに比べると小さいので、日本のネギを使う
場合は1本で十分だと思います。
それから、同じネギでもPorri(ポロねぎ)ではないので要注意!

このレシピは、大分前に義母から教えてもらったもので、私はいままでずっと
このやり方で作っていたのですが、ふと義母から受け継いだリグーリア料理の
本のファリナータのレシピを見てみると、こちらの作り方では、ねぎを炒める
とは書いてない!

気になったので、義母に電話して聞いてみたら、
「あぁ、ネギはねぇ、炒めても炒めなくても、どっちでもいいのよ~」ですと。
義母はその時の気分のよって炒めたり炒めなかったりで作っているらしい
ですが、義妹は生のままぶちこんでいるようです。
いずれにしても、250℃と高温で焼きますから、生焼けにはならない
でしょうしね。

具なしのシンプルなファリナータは、上記のレシピからネギを抜いただけで、
作り方は同じ。粉を水に溶いて、オイルを入れるだけなので簡単です。

ちなみに上の画像は出来たてではなく、これから温めなおすところ。(>_<)
そんな写真載せるなって?あ、でもね、お店でファリナータを買うときもこ
んな感じで売られているんですよ~ん。それをお見せしたかったのでした。


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by olivolivo | 2008-02-04 21:53 | レシピ(リグーリア料理)

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今日はリグーリアで最もポピュラーなフリッタータをご紹介。
「ズッキーニのフリッタータ」です。

◆レシピ◆
材料 (4人分)
ズッキーニ 3本、たまねぎ 1/2個、卵 3個、マジョラムの葉 少々
パルミジャーノチーズ 大さじ1、塩、オリーブオイル 適量

作り方
①たまねぎをみじん切りにする。
②マジョラムの葉もみじん切りにする。
③ズッキーニは2ミリくらいの厚さにスライスする。
④ボウルに卵を溶きほぐし、粉のパルミジャーノチーズを加えて混ぜる。
⑤フライパンにオリーブオイルを入れ①のたまねぎを入れ軽く炒めたら、
 ズッキーニも加え、柔らかくなるまで炒め、マジョラムも加える。
⑥④のボウルに入った溶き卵に⑤を入れ、塩で味を調えて混ぜ合わせる。
⑦フライパンに油を多めにひいて火にかけ、温まったら⑥をすばやく
 入れて丸く形を整え、弱火で焦げ付かないように気をつけて焼く。
⑧片面が焼けたら、大きなお皿で蓋をするようにフライパンにかぶせて
 火から離し、勢いよくひっくり返してお皿の上に乗せる。
⑨まだ焼けていないほうの片面をフライパンに戻し、また弱火で焼く。


焼く時、特にひっくり返す時は、手早くするのがポイント!
ちなみに、私もノンナもズッキーニの花がある時は、刻んで一緒に
入れてしまうこともあります。これがまたとってもおいしいんです!


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by olivolivo | 2007-09-13 00:25 | レシピ(リグーリア料理)

トルタ・ヴェルデ

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本日はリグーリアの野菜料理。
トルタ・ヴェルデ(torta verde)をご紹介しまーす。

ヴェルデの文字どおり、トルタ生地の中に入るものは緑色の野菜。
使われる野菜は季節によっても変わり、ズッキーニ、かぼちゃ、
ほうれん草、アーティチョークなど。これらの野菜にそら豆や
グリンピースなどのお豆が入ることもあります。

では、巷のレストランやパン屋さんなどでもよく見かける
一般的なズッキーニとほうれん草のトルタヴェルデの作り方を
教えちゃいましょう。

◆レシピ◆
材料 (30cm×20cmの耐熱皿使用) 
(生地)
小麦粉 200g、塩 ひとつまみ、オリーブオイル 少々、
水 100ccくらい(こね具合をみて調節してください)

(具)
ズッキーニ 6本、ほうれん草 1束、玉ねぎ 中1個、米 1/2カップ
パルミジャーノチーズ(粉) 大さじ5、マジョラムの葉 少々
卵 3,4個、 塩 少々

作り方
(具)
①玉ねぎは薄切りにし、少量のオリーブオイルをフライパンに入れ、
 やわらかくなるまで弱火で炒める。(お好みでにんにくを入れてもOK)
②ほうれん草は茹でて水気を絞り、細かくきざむ。
③ズッキーニはフードプロセッサーなどで細かく刻む。
④卵を溶く。
⑤マジョラムの葉を刻む。
⑥ボウルに①②③④を入れ、お米(できれば洗わないほうが良いが
 気になる場合はすばやく水洗いしてもOK)、粉のパルミジャーノチーズ、
 マジョラム、塩を混ぜ合わせて具は完成。

(生地)
⑦別のボウルで小麦粉、塩、オリーブオイルに水を調節しながら
 加えて、よくこねて生地を作る。
⑧のし棒で薄く伸ばしてオーブン用の器の下になる生地と
 上にかぶせる生地の2枚を作る。(下の生地は大きく、
 上の生地は小さくするのがポイント。大きく伸ばすのが難しければ、
 小さなものをつなぎ合わせても良い)
⑨器に生地をしき、具を入れたら、上にも生地をのせ具がはみ出ないように、
 包む。
⑩フォークで生地に空気穴をあける。
⑪オリーブオイル100cc+水50cc(分量外)をよくかき混ぜ、生地の上全体が
 かぶるようにかける。
⑫180℃のオーブンで約45~50分。オーブンによっても異なるので
 表面がきつね色にこんがり焼けたら出来上がりと思ってくださいね。

おいしく食べる秘訣は、焼き上がったものをすぐに食べないこと
熱すぎて火傷するからです。。。っていうのは冗談ですよ(^u^)
少し時間が経ってからのほうが、生地が柔らかく、しっとりとするので
おいしく食べられるのです。

ちなみに、写真は義母が作ったズッキーニのトルタ・ヴェルデ。
黄緑色をしたリグーリア産のズッキーニ、トロンベッタを
使用しているので、薄い緑色のトルタ・ヴェルデになりました。


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by olivolivo | 2007-08-17 00:09 | レシピ(リグーリア料理)