2008年 11月 19日
ビーツとじゃがいものサラダ

今年もこの焼き芋も思わせるような姿のお野菜のシーズン到来です。
毒々しい色合いから日本人には受け入れられないとされるビーツは、我が家では
冬になると比較的食卓にあがる回数が多いお野菜でもあります。
我が家でよく食べるビーツは画像に写っている焼きビーツや、真空パックに
なって売られている蒸したビーツ。
生のビーツは私は八百屋さんではまだ見かけたことはありません。
初めてビーツをおいしい野菜だと感じたのは、まだ日本に住んでいた頃、ある
知り合いの奥さんの日系ペルー人のご実家で食べたビーツの入ったサラダでした。
彼女にはたくさん兄弟がいて(多分7,8人)、ご実家は2DKのアパートで確か
6人暮らし(だったと思う)。週末になると、結婚して家を出た姉妹や、自立している
兄弟+その奥さんや子供達が集まり、家の中にはとても全員おさまらないほどの
大人数。(現に家の外の廊下にあふれていました。(笑))
スペイン語しか話せないその奥さんと私は、会話すら満足に成立しないのに、
ある日曜日、彼女に連れられてそのお宅へ行ったら、ファミリーの食事を切り盛り
する彼女のお母さんに、「あなたも食べていきなさい」と(ジェスチャーで)言われ、
ちゃっかりご飯をいただいてきたのでした。
ダイニングキッチンに置かれたテーブルは4人がけなため食事は入替え制(笑)
決して豪華とはいえない食卓だったけど、あのとき食べた素朴で温かみのある
ペルーの家庭料理の味は、10年以上経った今でも忘れられないほど
格別においしかった記憶があります。
食べたものは、塩こしょうして焼いただけの豚肉のステーキと、サラダと、
白いご飯だったっけ。
サラダの中にはビーツとじゃがいも、その他にも確か人参やコーンやグリンピース
などが入っていたと思う。
ビーツとじゃがいもを合えたものが、こんなにもおいしいものなのかと感激した
ものでした。
我が家では、ビーツはオリーブオイルと塩だけであえてサラダにして食べることが
多かったのですが、あのペルーのサラダを思い出し、茹でたじゃがいもを一緒に
あえてパパに食べさせたところ、反応が良かったので、それ以来じゃがいもを
入れて作ることが多くなりました。
じゃがいもを加えるだけで、ビーツはグーンと食べやすくなるような気がします。

【ビーツとじゃがいものサラダ】
◆レシピ◆
材料 (2人分)
ビーツ 1個、じゃがいも 2個、塩 少々、EXヴァージンオリーブオイル 適量
◆作り方◆
①じゃがいもは皮をむき、小さく切って塩茹でし、茹で上がったら水をきって、
少し冷ます。
②ビーツは皮をむき、短冊形に切る。
③①と②を混ぜ合わせ、オリーブオイルをかけ、塩加減を調節して、よく混ぜ
合わせたらできあがり♪
我が家ではお肉のつけ合わせなどとして、コントルノで食べることがほとんど
ですが、前菜として食べてもOK。
私は塩気のあるお肉と一緒に食べるのがお気に入りです。

写真はウインナーソーセージをグリルしたものと一緒に、私と次女のお昼ごはん。
ビーツの甘みがお肉の塩味と合わさる・・・これがまた美味なのです!
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by olivolivo
| 2008-11-19 23:13
| レシピ(コントルノ)


