2008年 09月 14日
シチリアのアランチーニ

南イタリアの味・・・3回目は、シチリアのアランチーニ。
わかりやすく言えば、お米のコロッケ。
見本市会場で、アランチーニ・シチリアーニを見つけた長女に
「丸いコロッケ、食べたい!」と言われたのですが、
そのとき私はある探し物をしていて、そのことばかり考えていたため、彼女に一言。
「あぁ、あとでね」 といい加減な返事をして、その場を離れたのでした。
その後、その探し物を求めて何件ものブースを行ったり来たり、その合間に娘を
トイレに連れていかなきゃならなかったり、ベビーカーから抜け出し徘徊する
次女を追いかけたりで、バタバタバタ・・・
探しものも無事に見つかり、そろそろ帰ろうかと思いきや、長女がすんっごい
オッカナイ顔している。「な・なに?」と聞くと、
「コロッケ」
というじゃぁ~ありませんか!(||゚Д゚)ヒィィィィ すっかり忘れてました。
というか、よほど食べたかったのね。
食べ物の恨みは恐ろしいって言いますしね、母は買いに走りましたわ。
ちなみに、このアランチーニ、形が丸と三角の2種類があって、それぞれ具の
中身が違います。私達が買ったお店では、丸いほうの具はラグーとグリンピース。
三角の具はハムとモッツァレッラでした。
長女は丸いアランチーニが欲しいと言い張るけれど、「いつもグリンピース食べない
んだから、三角にしなよ!」と勧めるも(残されても困るし)、彼女は「丸がいい!」と
言って折れないのでグリンピースをちゃんと食べるという約束で買ってあげました。
お店の人が、「4個買ったら、ひとつオマケしますよ」と言っていたので、お値段を
聞いてみたら、
1個、2.5ユーロ(約380円) たかっ!
じゃぁ、子供の分だけ・・・と2つ買おうかとも思ったけど、これ、ひとつでも結構
ボリュームがありそうだし、果たしてグリンピース入りを彼女が食べきるかにも
疑問があったので、ひとつだけ買うことにしました。単なるケチともいう?(笑)
娘達の反応は・・・
2人で半分こしながら、すごい勢いで食べ、あっという間に完食。\(@O@)/
長女がしっかりグリンピース食べていたのには感心。
それなら、おうちでも作りましょう!
てなわけで、私も10個ばかり作ってみました。
ネットでレシピを探したら、これも家庭によって作り方が違うのか、レシピもいろいろ
あって、どれがいいんだか良くわからなかったのだけど、適当に作ってみました。
お米はリゾットのようにブロードを使うのではなく、塩で茹でると書いてあるのが
多かったので、私も塩茹でしてみました。
茹でたお米は、あつあつのうちにサフランとパルミジャーノチーズを混ぜあわせ
ました。ここでバターやオリーブオイルを入れると書いてあるレシピもありましたが
私は入れませんでした。
前日にフレッシュなトマトで大量にラグーを作ってあったので、それにグリンピースを
加えてもう一度煮直して汁気を少々飛ばしたものを具にしました。
サフランライスが少し冷めてから、具を詰めて丸めて、あとは卵、パン粉をつけて
カラッと揚げたらできあがり。
見本市で食べたアランチーニと、味はなかなか似ていたと思います。
売ったら20ユーロ稼げそうかも。(笑)
でも、でも、長女ったら、私が作ったやつはグリンピースをしっかりよけて
食べていた・・・(>_<)
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by olivolivo
| 2008-09-14 22:24
| 調味料、その他


