2014年 08月 12日
7日目は6尾釣れました
コルシカ島自然派生活7日目。
お隣のドイツ人家族とお別れの日。午前中はどこにも行かずにキャンプ場で過ごし、子供達は遊びおさめです。Mちゃんもうちの娘達もちょっと寂しそうでしたが、でも本当にいい出会いがあってよかった。
みんなでMちゃん一家をお見送りしました。
次はお隣にどんな人がくるんだろうね・・・と話しながら、お昼ごはんを食べました。
トマト、にんじん、赤たまねぎ、キュウリのピクルス、ツナのサラダ。これにバゲット。
毎日同じようなものを食べてます。(苦笑)でもイタリアから持ってきた野菜を早く消費しないとね。
食事の後、少し時間をおいてからパパと子供達だけビーチへ行き、私は片づけをして、夕食で食べるためのパスタソースを作りました。というのも夕方から全員で釣りへ出かけるため。連日で朝の釣りが不調だったので、戦略を変えて、夕方から臨むことにしたのです。
この日の海は穏やかで、水が透きとおっていて、なんとも言葉に表せないほどの美しさ。
いつもの釣りポイントに到着すると、岩場の先端に釣り人が。
じつはこのお兄さん、釣り終わったあとに私達のところへ来て「自分はもう使わないので餌を使ってください」と、残った餌をくれたのです。思わぬご厚意に感謝。
早速、サラゴ(鯛)が釣れました。
小さいですが、こんなきれいな色のお魚、ドンゼッラ(ベラ科の魚)も釣れました。
この日にとれたお魚は合計で6尾。(ハタ3尾、タイ2尾、ベラ1尾)
夕食はパスタと、これらのお魚のハーブ焼きを食べました。
ドンゼッラ、サイズは小さいながらも、すご~く美味でした。
さて、釣りから戻ったら、お隣ではフランス人がテントを張っていました。女性3人組です。
彼女達は1泊でいなくなり、そのあともフランス人カップルが短期間で入れ替わりました。
コルシカ島でキャンプをする人は、キャンプ場を転々と移動しながら、島を一周して観光する人が多いようです。大人だけの旅だと身軽でうらやましい。いつか私も島を周遊してみたいな。
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