2012年 05月 10日
いんげんとじゃがいもの温サラダ

おかげさまで、私のおなかの調子はかなり回復しました。といっても食べるものには用心していますけどね ご心配くださったみなさんどうもありがとう。
具合が悪かった間は食べていい野菜が限られていたため、じゃがいも、にんじん、ズッキーニ、いんげん。これらの茹で野菜ばかり食べていました。
なかでもよく食べたのが、いんげんとじゃがいもの温サラダ。
いんげんとじゃがいもは大好きな組み合わせなので、おなかの調子が悪くなくともよく食べますが、今回はほぼ毎日のようにこればかりでした(笑)
【いんげんとじゃがいもの温サラダ】
◆材料◆(4人分)
いんげん 400g、じゃがいも 400g、EXVオリーブオイル 適量、塩 適量
(お好みでレモン汁またはワインビネガー 少々)
◆作り方◆
①いんげんは両端を取り除き、すじがあればとる。
②じゃがいもは皮をむいて適当な大きさに小さく切る。
③①と②を塩茹でする。いんげんが柔らかくなるまで茹でたら水分をきる。
④③にオリーブオイルを入れて混ぜ合わせ、塩加減を調節して(レモン汁やワイン
ビネガーを入れる場合はここで入れる)できあがり。なるべく温かいうちに召しあがれ。
私は主食のように食べていましたが(笑)、いつもはコントルノとして食べています。
ちなみにリグーリアで「いんげんとじゃがいも」とくれば、ペスト・ジェノヴェーゼを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。このいんげんとじゃがいも入りのペストはpesto arricchito(「豊かな」という意味)とも呼ばれます。ペストが絡まったパスタにいんげんとじゃがいもが入るだけで豪華な味になりますもんね。
でも以前義父からこんな昔話も聞いたことがあります。
自給自足な生活をしていた貧しい時代、リグーリアは小麦の栽培には適していない土地なため、小麦粉は調味料同様に買わなくてはならない大切な食材だったそうです。畑でとれるいんげんやじゃがいもをパスタの具として入れてしまえば、食べるパスタの量を節約できる。
いんげんとじゃがいも入りのペストのパスタには「豊か」とは反対の、そんな意味もあったようです。
さて、今回使ったじゃがいもは、いつもとちょっと違った赤いジャガイモのパタテ・ロッセ(patate rosse)

外見はさつまいものようにも見えますが、皮をむけばしっかりじゃがいもです。
煮くずれしにくいので、煮たり茹でたりするのに最適なじゃがいも。ホクホクしていてとても美味しいのですヨ。
お店で売られているいんげんはモロッコやエジプトなどのアフリカ産が多く出回っています。今回使ったのはモロッコ産
夏になれば義父のいんげんがもらえるので 今年も期待 その日が待ち遠しいです。
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どうもありがとう!
by olivolivo
| 2012-05-10 22:47
| レシピ(コントルノ)


