2012年 03月 01日
アカシアとニセアカシアの蜂蜜

お祭りのパレードを楽しんだあとは、露店めぐり。お目当てはもちろん食べ物です。
チーズやサラミを売るお店が多い中、この日の私達はこれらの食品には目もくれず、ひたすら蜂蜜を探し、3店ほどの蜂蜜屋さんを見つけました。それぞれの店の、蜂蜜の花の種類、採れた場所、値段を比較し、ピエモンテ州ランゲ地方の蜂蜜屋さんで買うことに決定。
このお店で一際目に留まったのがアカシアの蜂蜜の隣にあったロビニア(Robinia)という蜂蜜。色の透明度が高いといわれるアカシアよりも、さらに透明な色をしているのが印象的。

左がロビニア、右がアカシア、2つ並べるとどれだけ透明かわかるでしょう?
お店のおじさんがロビニアの蜂蜜の味見をさせてくれましたが、繊細な甘さでクセがぜんぜんなく、ものすごくおいしい蜂蜜で、パパも私もすぐに気に入ってしまいました。
よって、ロビニアとアカシアの蜂蜜を1kgずつ買うことに。
ところでロビニアってどんな植物?
家に帰ってから調べてみると、ニセアカシア(和名ハリエンジュ)と呼ばれるそうです。
アカシアに似ていることからニセとついた名前でしょうが、日本にはニセアカシアがアカシアよりも先に輸入されたことから、ニセアカシアのことをアカシアと呼ぶ人もいて、今でも混同しているそうです。
驚いたのは、日本でアカシアの蜂蜜として売られている蜂蜜のほとんどはニセアカシアの蜂蜜なんだそうですよ。
ちなみに、私が買った蜂蜜のお値段は、アカシアの蜂蜜が7.50ユーロ、ニセアカシアの蜂蜜が8.00ユーロと、ニセアカシアの蜂蜜のほうが若干お高め。本物のアカシアよりも上質なおいしい蜂蜜なのだから、日本でも堂々とニセアカシアと名前を出したらいいのに・・・なんて思ってしまいましたが、でも「偽」とつくとイメージが悪くなるからでしょうかね。
ただいまニセアカシアの蜂蜜は、毎朝パパと私が食べています。
最近のわが家の朝食は、パパは自家製ヨーグルトにミューズリと蜂蜜。私は麦コーヒーや麦カフェラッテに蜂蜜を入れて飲んでいます。
蜂蜜とっても美味しいですよ~
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どうもありがとう!
by olivolivo
| 2012-03-01 18:50
| 調味料、その他


