2011年 09月 28日
仔牛肉とオクラのスペッツァティーノ

夏のある日、お隣の奥さんと話していたらオクラの話題になりました。
アルバニアではオクラのことをバミエと呼ぶそうで、お隣の畑でも栽培していると言うじゃ~ありませんか。
「うちのオクラはダメでぜんぜん収穫できないわぁ~」なんてぼやいてみたら、「うちにいっぱいあるからあげるわよ!」と、それ以来、時々おすそ分けがやってきました。

オクラには2種類あるらしく、お隣が育てているのは、うすい黄緑色をしたオクラでした。
写真のものは、少しサイズが短めのオクラですが、これは、小さいほうがやわらかくておいしいからと、わざと小さなうちに摘み取っているんですって。
黄緑色のオクラだからなのか、小さいサイズだからなのか、そりゃもう、めちゃめちゃ美味しいオクラでした!
アルバニア人はオクラ好きなのか、お隣の奥さんの友達はベランダで育てていたんだそうですが、それを見たご近所さんが、なんと軍警察に通報してしまったんだそうな。麻薬栽培と勘違いされたんだってー(笑)オクラの葉っぱって見慣れない形をしているからね。

ちなみに我が家の裏にある畑(やはりアルバニア人所有)がオクラ畑と化しています。写真ではあまりわからないかもしれないけど、軽く2メートルは超える高さ。
お隣の奥さんからは「スペッツァティーノにして食べても美味しいのよ~」と教えてもらったので、スペッツァティーノでも食べてみましたよ。
【仔牛肉とオクラのスペッツァティーノ】
◆レシピ◆
材料(約4人分)
角切り仔牛肉 600g、オクラ 20本くらい(お好みで増やしてもOK)
にんにく 1片、赤ワイン 200ml、EXVオリーブオイル 100ml
塩 小さじ1、ローズマリー 1枝
◆作り方◆
①オクラは上の部分を切り、がくの固い部分をむいて下処理する。
②にんにくはうす皮をむいて、包丁の側面でつぶし、オリーブオイルを入れた鍋に
入れて火にかけ、香りがたってきたら火をとめて取り出す。
③②に肉を加えて混ぜ合わせて火にかけて軽く焼き、赤ワインを加えて強火で
アルコール分をとばす。
④③煮立ってきたら、ローズマリーの葉を入れて混ぜ、蓋をして弱火にして
約1時間半ほど煮る。(ときどきかき混ぜてあげる。)
⑤お肉がやわらかくなり水分が少なくなってとろみがついてきたら、①のオクラを加え、
ふたをして約5分弱火で煮たらできあがり。かき混ぜるとオクラの形がくずれるので注意。

柔らかく煮たお肉と、オクラのトロ~ンとした食感がよく合って、おいしいスペッツァティーノでした。
数日前もまたお隣の奥さんとオクラの話題になって、話を聞いていると、今年はたった6苗しか植えていないのに豊作だったのだそうです。
「来年は私とあなたのために今年よりも数を増やしてバミエを栽培するわよ~」なんて嬉しいお言葉。来年の夏もオクラが楽しみだ。
ランキングに参加しています。
クリック↓して応援していただけると嬉しいです。どうぞよろしく♪

どうもありがとう!
by olivolivo
| 2011-09-28 22:29
| レシピ(セコンド)


