2010年 08月 11日
サルデーニャ旅行(食事編)

旅のレポート、最後は食事編。
旅行中はたんまり食べるぞーー!と意気込んでいたものの、
実はまともな外食を一度もしなかった私達。
おかげで私の体重はたった200g増だけですみました。
パパは2kg増でしたが・・・(笑)
さて、どんなものを食べていたかといいますと、
朝食はGのマンマの手作り、サルデーニャの焼き菓子。(↑の写真)
大きな缶にこれらのお菓子がたんまりと入っていて、
テーブルの真ん中にドーンと置かれ、各自が手づかみで食べたので、
お皿すらもなしですが。(笑)
右の白いのは焼きメレンゲ。でもただのメレンゲと少し違うのは
中に刻んだアーモンドが入っている。これがまたいける!
左のカラフルなトッピングのお菓子は、干し葡萄が入って、
スパイスがほどよくきいていて美味。アニスが入っていると言っていました。
真ん中のお花型のお菓子も、見た目はただのクッキーっぽいけど
サブレのようにサクサクした食感で、しかも作ってから数日経っても
硬くならずにサクサク感が持続。
マンマの愛情がたっぷり詰まったサルデーニャ菓子を、
好きな飲み物(紅茶だったり、ミルクだったり)と一緒にいただく。
朝食時から、ほのぼのした気分。

昼食は前にも書きましたが、ほぼ毎日パニーノ。
かぶりついたらトマトが飛び出て、助けを呼ぶ長女。(爆)
1日中海にいるとなると料理に手間をかけられないため、
夕食は簡単に作れるものが多かったです。
ちなみに夕食のメニューはこれら↓
1日目 ピッツァ
2日目 アーリオ・オリオ・ペペロンチーノのスパゲッティ
3日目 寿司(太巻き、軍艦)
4日目 トマトソースのラヴィオリ
5日目 肉と野菜のバーベキュー
6日目 あさりのリングイネ、あさりのスープ
7日目 子豚の丸焼き
8日目 「ブルスケッタ祭り!」
9日目 ピッツァ
10日目 パーネ・フラッタウ
もちろん、これだけを食べていたわけではなく、
Rが作りおきしていたアンティパストやサラダ、ハム、チーズ、パンなど。
リグーリアからオリーブのサラモイアとトマト、ズッキーニ、
果物は桃とプルーンを大量に持ってきたので、これらも一緒に食べました。
1日目は、私達が到着したのが9時過ぎで遅かったので、
近所のピッツェリアでピッツァをテイクアウト。
2日目のアーリオ・オリオ・ペペロンチーノのスパゲッティは、
私は大好きなのに、家ではほとんど作らない一品。
でも、子供達がペロっと平らげました。辛さを控えめにすれば
子供達も食べられるんだなと確信したので、これからは時々作ってあげよう・・・
3日目。午前中にオルビアの大きなスーパーまで寿司ネタを買いに行き、
午後、私だけビーチにはいかず家に残り、寿司作りに励みました。
太巻きと軍艦巻きに味噌汁とサラダだけでしたが、喜んでもらえました。

4日目のラヴィオリは、サルデーニャのラヴィオリ。
リグーリアでいつも食べているような四角いラヴィオリではなく、
なんとなく中華の飲茶の餃子やシュウマイを思わせる形で
中にはマッシュポテトとチーズが入っています。
時間の関係でラヴィオリ自体は手作りではないのだけど、
市販のものでも美味しかったです。
5日目は、例の強風の中でのBBQ。
お肉とお野菜(なす、たまねぎ)を食べました。
やっぱり炭火で焼いたものはなんでも美味しいね。

6日目は、私の大好物のフレゴラというパスタを作ってくれようと、
Rがサルデーニャのアサリ(アルセッレ)を買ってきてくれたのですが、
小食の姪っ子Gちゃんが、「フレゴラは嫌い」という一声でリングイネに変更。
パスタのほうはビアンコで、スープ(写真↑)はトマトとセロリを入れた
ロッソでいただきました。
フレゴラはここでは食べられなかったけど、自分でも1袋買ったし、
この日に食べようと買ってあった1袋ももらってきたので、
のちほど作ったらまたご紹介しますね。

7日目は、子豚の丸焼き。
Gちゃんのご両親が昨日持ってきてくれたもの。
前夜に屠殺したばかりの新鮮ホヤホヤの子豚ちゃんで、
頭から立て切りの半身状態の姿を見たときは、かなり衝撃的でした。
北イタリアでも子豚の丸焼きを食べるときもあるけど、
お祭りなどの特別なイベントのときくらいで、家庭で子豚を丸一匹焼く
人はあまりいないと思うのですが、サルデーニャでは家庭で
串刺しにして焼くおうちも多いようです。
でも普通のオーブンでは縦半分でも1匹丸ごとは入らないので、
Rはさらに半分に切ってました。(写真↑)
味のほうはこれまた唸りたくなるほどのうまさ。
こんなに美味しい豚肉は初めて食べた!
「脳みそが美味しいんだよ」と皆がいうので、全員で少しずつ味見。
珍味好きの長女はしっぽも食べようとしましたが、
こちらはちょっと硬くてNGなようでした。(笑)
2分の一匹でもかなりの量。残ったお肉は翌日アンティパストとして
パパが冷たい状態で食べていましたが、こちらも美味しかったそうです。

8日目は、「サグラ・ディ・ブルスケッテ(ブルスケッタ祭り)」
外食してるじゃない!と思ったかしら・・・
正確には、ブルスケッタ祭りに行って食べたのではなく、
ブルスケッタ祭りを自分達で開催したのでした。(爆)
幹事はご近所の古株ミラネーゼのA氏で、副幹事が友人G。
参加者は、お隣さんと小さな路地を挟んだご近所さん5軒の
総勢大人16名、子供8名。
会場は家の脇の路地にて、テーブル3つと人数分の椅子をセッティング。
ブルスケッテやトマトなどは幹事、副幹事で用意し、
その他の人達は前菜のサラミ類や、飲み物、ドルチェなどを用意、
私も日本の味をお味見してもらおうと、掻揚げの天ぷらと素麺を提供しました。
知らない人に自分が作った日本食を食べてもらうってのは
反応を見るまでドキドキ。でも皆さんに気に入ってもらえたようで
特に男の人達はおかわりして、残った素麺をぜんぶ平らげくれて嬉しかった。
あ、ブルスケッタももちろん!
サイズが大きくてね。とってもおいしかったです。
9日目は観光デーで帰ったのが遅かったので、この日も初日同様ピッツァ。

10日目は、パーネ・フラッタウ。サルデーニャのパン、パーネ・カラザウを
使った料理で、主にヌオロやサッサリ周辺で食べられている郷土料理。
ポーチドエッグが上に乗っているのだけど、これがまたいい味出して
くれるのです。材料さえ揃えば作り方はとても簡単。
リグーリアに戻って既に2回作って食べました。これもそのうちに
作り方をご紹介しますね。
食事以外では、キンキンに冷えたミルトのリキュール。
ミルトはサルデーニャに多く育つ木の実で、こちらの人達は皆
森にミルトを取りに行って、自家製ミルト酒を作るそうです。
胃弱で本当はアルコールがダメなパパも味見。
私も過去に何度か飲んだことがあるけど、苦くて養命酒みたいで、
自分で買ってまで飲みたいとは思わないお酒だったけど、
友人の自家製ミルト酒は驚くほど飲みやすく、美味しかった。
これを飲んで以来、自分でも作ってみたくなりました。
実は、写真を撮らなかったり、撮ってもNGで(汗)、
画像でご紹介できないものもたくさん。
サルデーニャのお菓子もいっぱい食べたんですけどねぇ。
今は、お土産として買ってきたサルデーニャの食材で
サルデーニャの思い出に浸っています。
それらも追い追いご紹介していきたいと思います。
以上。食事編でした。
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どうもありがとう!
by olivolivo
| 2010-08-11 16:45
| 旅・小旅行


