2013年 12月 13日
りんごのケーキ
赤いリンゴをたくさんもらいました。
サイズは小さいし、中には虫に食われたものもあるけれど、味はものすごく美味しいの。
今日はリンゴのケーキを作りました~
リンゴのケーキは、イタリアではクロスタータに次いで人気のある定番ドルチェ。持ち寄りパーティーなどがあると必ず誰かさんが作ってきたりしてね。そしてレシピも星の数ほどある。
私も以前、こちらとか、こちらとかご紹介しましたが、最近はもっぱらベーキングパウダーを入れないで作るこのレシピに落ち着いています。というのも、うちのパパ、BP入りのケーキを食べると胃が反応すると言うもので・・・(苦笑)
材料は、りんご350g、小麦粉00番 150g、グラニュー糖130g、バター75g、オリーブオイル75g、卵3個、ジンジャーパウダー 小さじ1/2、レモン1個、粉砂糖 適量。
作り方は、りんごの皮と種をとり小さな銀杏切りにしてレモン汁を入れた水に浸けます。卵は卵黄と卵白に分けておきます。ボウルに室温で柔らかくしたバターとオリーブオイルを入れて混ぜ、グラニュー糖も加えて混ぜあわせます。卵黄を1個ずつ入れて混ぜあわせ、ふるった小麦粉を加えてヘラでサクッと混ぜます。リンゴの水を切り、ジンジャーパウダーをまぶし、生地と混ぜ合わせます。卵白を硬めに泡立て生地と混ぜ合わせたら、オーブンシートを敷いた型に流し入れ、180℃に温めたオーブンでで30分焼きます。中まで火が通ったら、粉砂糖を振りかけてできあがり。
リンゴにはシナモン!といきたいところですが、これを入れると子供達が食べないので、代わりにジンジャーを入れてみたところ大好評。ジンジャーが入っているとは言わなきゃわからないくらい繊細な味なのですが、隠し味的にいい仕事してくれるんだな、これが。
しっとりふわふわのリンゴケーキは、夕飯のデザート、朝食、学校のおやつとなり、あっという間になくなってしまいました。
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次女画伯の絵。
浅田真央ちゃん・・・だって。
大きな首飾りとイヤリングつけてます・・・(笑)
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