かぼちゃの花の詰め物

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またまたズッキーニネタです。
さすがに毎日4~5本とれると、冷蔵庫の中にたまってきて
ズッキーニばかり食べる日々が続いております。(笑)

さて、ズッキーニがカボチャの仲間だということは皆さんもご存知ですね。
うちのズッキーニ・トロンベッタも収穫せずに放っておくと、かぼちゃになります。
でも、それはシーズンが終わりに近づいた頃。
実がつくペースが落ちてきたら、最後に一つだけ残して大きく育て、
それがカボチャになります。
でも今はまだ収穫真っ盛り。
苗が元気なうちは、ズッキーニ収穫のためにガンガン働いてもらいます。

ズッキーニには蔓が伸びないタイプのものが多いと思うのですが、
このトロンベッタは蔓が伸びるタイプのズッキーニ。
うちでは畑の囲いの金網に這わせて栽培しています。

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果実が小さなうちでも雌花が咲いた段階でどんどん摘みとってしまわないと、
蔓の先についたズッキーニまで養分がいきわたらなくなってしまうため
開きそうな雌花を見つけたら、急いで献立を考えねばなりません。(笑)

というわけで今日はリグーリアの典型的な料理をご紹介♪
主役はズッキーニではなく、お花です!
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この日の収穫は、雌花4つ、雄花6つ。
かぼちゃの花の詰め物にすることに決定!

かぼちゃの花を使ったフリットや花の詰め物は、
イタリア料理ではメジャーな料理。
詰め物の具は、その地方によっても様々なので、
いろんな具で試してみるのもおもしろいです。
リグーリアのかぼちゃの花の詰め物は、具にじゃがいもが入るのが特徴。
今回はこのように↓作りました。

【かぼちゃの花の詰め物】
◆レシピ◆
材料 (4人分)
かぼちゃ又はズッキーニの花 8本、ズッキーニ 100g、じゃがいも 200g、
パルミジャーノチーズ(粉) 30g、卵 1個、ハム 25g(1枚分)、
EXヴァージン・オリーブオイル 適量、ミントの葉 適量、塩 少々

◆作り方◆
①かぼちゃの花はおしべ・めしべを取り除き軽く水洗いする。
 (花びらはデリケートなので丁寧に扱う)ズッキーニは小さく切る。
 じゃがいもは皮をむき小さく切る。ハムはみじん切り。
 ミントの葉もみじん切り(小さじ0.5程度)。
②ズッキーニとじゃがいもを柔らかくなるまで塩茹でし、お湯をきって裏ごしする。
③ボウルに卵をときほぐし、裏ごした②、パルミジャーノチーズ、ハム、
 ミントを入れてよく混ぜ合わせる。塩で味を調えたら具は完成。
④耐熱皿にオリーブオイルを塗る。
⑤かぼちゃの花に③の具を入れ(私は小さなスプーンで詰めました)
 花びらの先端をつぼめて、耐熱皿に並べたら、EXヴァージン
 オリーブオイルを回しかけて、180℃に温めたオーブンで約20分焼く。

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入れるハーブはミントではなく、本来はイタリアンパセリとにんにくを
合わせてみじん切りにします。
私もいままでずっとイタリアンパセリで作っていたのですが
ある日、ミントを入れる人もいると聞いて、自分でも試してみたら、
これまたミントがいい仕事をしてくれるじゃぁありませんか!
それ以来、ミントも時々使うようになりました。
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中に入れた具の野菜はじゃがいも、ズッキーニのほかに、
いんげんを入れても美味。お肉も義母はハムだけでなくモルタデッラや
生ソーセージなどもよく入れて作っています。
具のお肉類の割合を多くしたら、かぼちゃの花だけでなく、
じゃがいも、パプリカ、なす、ズッキーニ、玉ねぎなどの
野菜の詰め物としても応用可能。

夏にオーブンを使うところが、つらいところではありますが、
暑い思いをしても、できあがったものは本当に美味しいから、
暑さと格闘して作る価値はあるかも・・・です。
根性のある方はどうぞ。(笑)


<本日のコネタ>
毎日午後4時頃から海で子供達を遊ばせてます。
平日は母娘3人だけど、昨日は日曜だったのでパパも一緒。
父娘3人は沖のほうまで泳ぎにいってしまって、
なかなか戻ってきそうもなかったので、いつもだと子供達の見張りに
徹しなければならない私もこの日ばかりは砂浜で雑誌を
読みながらリラックス・・・しかし!
パキッ! という音とともに悲劇がはじまる。
水着(ビキニのトップス)の後ろの金具(プラスチック製)が、壊れた。(号泣)
10年前に買った水着。ちょっとキツイけど入るし・・・
と無理したのがいけなかった。
イタリアのビーチではビキニの紐をはずしたり、トップレスに
なって肌を焼くことは珍しくないので、私のような状況になっても
みっともない感覚はないのだけど、でもトップレスになるなんて
私にはどうしても、できない!!
結局、うつ伏せ状態で、じ~っとじっと動かずに、
パパと子供達が戻るのをひたすら待ち続けました。背中が焼けたよ・・・(苦笑)


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Tracked from 異邦人の食卓 at 2015-09-09 07:25
タイトル : カボチャの花のファルシとチョコレートパルフェ
今年の家庭菜園はフランスで買った苗で育てた野菜がメインだが、唯一日本の種から育てたのが栗南瓜。 順調に発芽し、ワクワクしながら畑に植え付けたのだが、あれよあれよという ...... more
Commented by apolomama at 2010-07-05 21:49
これは花だけに、見た目もきれいですね!
でもこちらではほとんど花売ってないんですよね・・・
育てない限り無理かなぁ。。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ごめんなさい水着の金具・・・笑っちゃいました!
考えただけでも背中ヒリヒリ・・
でも冷や汗タラタラ。。ですね(;^ω^)
ぽちぽちぽち
Commented by kei-kana38 at 2010-07-05 22:16
うわ~、レストランのお料理みたい!!
本格的ですね~。
ジャガイモを詰めたり、ミントを使ったりと、
私がイメージする詰め物と違って、とっても新鮮です!!
それにしても、いつも思うのですが、綺麗な写真で。
うっとりと見ていました。
背中の日焼けは大丈夫?
私も気をつけないと・・・です。
日焼けも体系維持も・・・(笑)。
Commented by olivolivo at 2010-07-05 23:04
☆apolomamaちゃん
実は日本から持ってきた種でかぼちゃを育てたこともあるのだけど、こっちのカボチャの花よりももっと美味しかったのよ。
どうして日本では食べないのかしら・・・もったいない!
あはは、まさにそうよー。背中ヒリヒリ、冷や汗タラタラ!(笑)
Commented by olivolivo at 2010-07-05 23:08
☆keiさん
本格的に見えました?なんか嬉しいなぁー。
詰め物というとリコッタとかモッツァレッラとかチーズが多いんですけど、うちのほうではじゃがいもなんです。
背中の日焼けは日々少しずつ日焼け訓練しているおかげか、大丈夫です。すでに体中が黒いです・・・(涙)
Commented by thallo at 2010-07-06 07:21
ユカちゃん、グッド イヴニン~グ!(英語では初めての挨拶だわね、ふふふ)最初に水着のこと。
ありゃ~、大変だったねえ。私、日焼け趣味なのよ、だから背中が焼けるのは嬉しいんだけど、「焼きたくて焼く」のと「もう動けないから仕方なく焼ける」っつーのはまったく違うよね。
一つアイデアあるよ。水着を買い換えましょう。パパに言ってごらん、ゼッタイOKだから。

さて、ズッキーニ。
ひえ~、こんな大変とは知りませんでした。うちは今年は植えなかったんだけど以前も考えずに、できたものからドンドン食べてました。(汗)
それにしても、おイモの入った切り口がなんとも言えず美味しそうです。口の中でとろけるんだろうね~。来年は植えるぞ~。
Commented by idems5 at 2010-07-06 09:41 x
ステキ!!ズッキーニってかぼちゃの仲間だったの?(^^;)
知りませんでした。><

黄色い、ステキなお花なんですね。
日本では手に入らない?作ってみたいのに!!
Commented by acero at 2010-07-06 14:19 x
とりあえず、そこがイタリアでよかった!
イタリアは大好きだけど、さすがにわたしもトップレスになるのはちょっと・・・
文化の違いやね。

ズッキーニ、ほっとくとかぼちゃになるってーのは知らんかった!
"仲間"なのは知ってたけど、なるほど、キュウリじゃないわけですな。
Commented by olivolivo at 2010-07-06 15:27
☆おごしゅちゃん
グッモーニ~~ング!(私も英語にしてみたよ(笑))
おごしゅちゃんはイタリア人と同じ、日焼け派ね!
私も美白とは縁遠い肌だから焼けるのはいいんだけど、ポイントはそこよ!自分で「焼く」のと、「焼ける」のは違う!!うつ伏せ状態をずっと維持するのはなかなか辛かったよ。(笑)こちらは9日からバーゲンが始まるので、初日に水着を買いに行くつもりよ~。
ズッキーニも手入れ次第でたくさん収穫できるから、来年はおごしゅ家でもいかが?
Commented by olivolivo at 2010-07-06 15:29
☆idemsさん
そうなんです。かぼちゃの仲間なんですよ。
お花は日本では売られることはないでしょうね。
栽培している人からもらうと言う手はありますね。(笑)
Commented by olivolivo at 2010-07-06 15:34
☆aceroさん
イタリアでよかったですー。
うちのほうのビーチでは、トップレスは結構いますが、皆おばちゃんで若い女性はいませんけどね。(笑)
うちが育てているズッキーニは放っておくと、かぼちゃになります。甘みはないんですが、ミネストローネなどに入れて食べると美味しいです。
Commented by cories at 2010-07-06 18:00
じゃがいも入りの花の詰め物、新鮮です。
オーブンで焼くというのも、確かに暑いけど(笑)、
油で揚げるよりヘルシーそう。

あはは、水着事件大変でしたね^^
私は出産前に買った水着をいまだに無理やり着てますが、
お腹のお肉がビキニのボトムからはみ出ないよう、
体育座りになるときは最新の注意を払ってます(笑)。
Commented by olivolivo at 2010-07-07 14:16
☆coriesさん
夏にオーブンは辛いもんがありますよね。
でもイタリアには夏野菜を使ったオーブン料理もたくさんあるんですよ。(笑)
体育座りは要注意だねー(爆)私もきをつけなきゃ~~~!
Commented by sfarina at 2010-07-07 16:16
畑広いですね!
結局、収穫物はolivolivoさんのところでいただく事が出来ましたね♪
とっても美味しそう、お花がこんなお料理に変わるなんて
よく考えたらすごいですよね。
しかし立派なズッキーニの花^^
このトロンボーンが、カボチャになるとは・・・びっくりです!
Commented by olivolivo at 2010-07-07 17:21
今年はトマトとズッキーニしか育ててないので、通路のスペースをゆったりとっているから広く見えるのかもしれないです。実はすごーく小さいのよ。
おうちはぜんぜん売れる気配なしです。(涙)
かぼちゃによってもお花のサイズってちょっと違うような気もしますが、うちのは結構大きいほうみたい。
カボチャになると大きいもので1メートルくらいのサイズになるんですよー。
Commented by lulu_ruru at 2010-07-12 14:15
お花の中に詰め物をして焼くのって不思議な感じだけど、見た目もキレイだしおいしそう♪
Yukakoさんのズッキーニの話を見るたびに「ズッキーニ育ててみれば良かった」と思うんですよね〜。来年こそはチャレンジしようかしら。

それにしても、ビキニの金具が壊れちゃうなんて大変でしたね〜。みんなが海に出てる間だったのは大変だけど、自分が子ども達と海に入ってる時に壊れてたら、と思うと冷や汗ですね。
水着、私も結婚前に買ったものしか無いけど、金具チェックしといた方がいいかも。
Commented by olivolivo at 2010-07-12 16:04
☆POTE。さん
見た目もかわいいでしょ?材料さえ揃えば簡単にできてしまうの。
うちの畑のズッキーニ。写真には見えてないけど、実は蜂がぶんぶん飛んでいるの。この蜂たちが花粉を運んでくれるおかげでいっぱい実がとれるんだと思うのね。多分ベランダ栽培だと、受粉してあげないといけないかも・・・だけど来年は挑戦してみてはいかが?
水着が壊れたときは、人目につかない場所だったからよかったわ。
POTE。さんも水着の金具チェック、しといたほうがいいかもねー(笑)
Commented by むーみんママ at 2010-07-17 18:27 x
こんにちは!お久しぶりです。
庭でかぼちゃを育てていて、ものすごい勢いで成長しジャングルのようになってます。そういえば、かぼちゃの花って食べれたなぁと思い、でもどこまで食べれるのだろう、花粉は取るんだよね・・なんて検索してたどり着きました。フライにしてみよと思います。

ビキニ災難でしたね。背中焼けすぎませんでしたか?
Commented by olivolivo at 2010-07-18 22:22
☆むーみんママさん
こんにちは。
かぼちゃのお花、フリットにするほうが優しい味がよくわかると思いますよ。たくさん手に入るなら是非お試しくださいね。
背中はほどよく焼けました。(笑)お気遣いありがとうございます。
by olivolivo | 2010-07-05 21:34 | レシピ(リグーリア料理) | Trackback(1) | Comments(18)