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じゃがいものロースト(ローズマリー編) oishii

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先日ピエモンテで買ってきた10キロのじゃがいも。
新じゃがではないので発芽し始め、急ピッチで食べております。(苦笑)

さて、イタリアのじゃがいもは、大きくわけて4つの種類があります。
こちら↓

1.パスタ・ジャッラ(pasta gialla) 
  皮をむくと黄色みがかった色をしていて硬く引きしまっているので
  フライやオーブン料理に適している。

2.パスタ・ビアンカ(pasta bianca)またはファリノーザ(farinosa)
  皮をむくと中は白く、澱粉を多く含むため茹でるとすぐに
  柔らかくなるので、ニョッキプレなどに適している。

3.ノヴェッレ(novelle)
  新じゃが。

4.ブッチャ・ロッサ(buccia rossa)
  皮の色が赤く、中は黄色い色をしている。
  1.のパスタ・ジャッラのようにフライやオーブン料理向き。

スーパーなどで買う場合は、じゃがいもが入った袋に
オーブンに最適、とか、ニョッキ、プレに最適、とか
または全ての料理に使える、などなど、
表示がしてあるものも多いので買いやすいのですが、
今回私達はどんな種類かもわからずに購入したので、
食べるまでのお楽しみでもありました。

家に帰って、まずは塩茹でをしてみましたが、
これは、まさに1番のパスタ・ジャッラ!
とにかく煮崩れしなくてホクホク。
オーブンで焼くのも美味しいだろうなぁと思って、
昨日はじゃがいものローストを作りました。

【じゃがいものロースト(ローズマリー編)】
◆レシピ◆
材料(4人分)
じゃがいも700g、ローズマリーの葉 適量 にんにく 2片
バター 10g、EXヴァージンオリーブオイル 大さじ1
塩 適量

◆作り方◆
①じゃがいもは皮をむき、2センチ程度を意識して乱切りにする。
②鍋に①とじゃがいも、塩を入れた水を入れて火にかけ、
 沸騰しはじめたら火を止め、水分をきる。
③②のじゃがいもが温かいうちに耐熱皿に入れ、バターを入れて
 混ぜ合わせながら溶かし、オリーブオイルも加えて混ぜ合わせる。
④にんにくはうす皮をつけたまま入れ、ローズマリーの葉を散らして、
 塩をかるくふりかけ、200℃に温めたオーブンで約35分。
 表面がキツネ色になってきたらできあがり。

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じゃがいものローストにもいろいろな作り方がありますが、
皆さんはどうでしょうか?

以前、友人の息子君でトリノの調理師学校に通うE君(当時16歳)と
じゃがいものローストはどうやったら美味しく作れるのかという
話題になったとき、彼は
「学校では基本的にはさっと茹でてからオーブンで焼くと習った」
という答えが返ってきたのを思い出します。
あくまでも基本的だそうです。茹でない場合もあるとのこと。

私も義母から、「あらかじめ茹でてから焼くほうが
中はホックリ、外はカリッと仕上がる」ということを教えてもらってからは
そのやり方で作ることもありますが、以前、ご紹介した
じゃがいものロースト(オレガノ編)のように
じゃがいもの切り方次第によっては茹でずに焼いてしまうことも。

茹で方も、熱湯にじゃがいもを投入して1分とか2分とかの
やり方もあるようですが、私は義母から教えてもらったとおり、
水から茹でて、沸騰し始めたら取り出す方法にしています。

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いずれにしても、山で作られたじゃがいもでしたから、
香ばしくてホクホクで、と~っても美味しかったです♪


コネタ。
近年、イタリアの子供達は肥満児が増加しているという
ニュースを雑誌やテレビなどでよく聞きます。
イタリアの小学校では、午前中にメレンダというおやつの時間があり
長女の小学校でも、各自好きなおやつを持っていっていましたが、
3月から、「おやつは果物を食べよう!」というプロジェクトが
始まり、週2~3回の割合で学校側が果物のおやつを提供してくれる
ことになりました。それ以外の日はいままでのように各自持参。
メニューを見たら、オーガニックの果物が多いし、
お菓子などのおやつを食べるよりは健康的。
私としては、おやつを用意しなくて済むのも嬉しい!!(笑)
でも、果物が嫌いな子供の親にしてみると
このプロジェクトはブーイングのようです。ダカラ太るンダヨ・・・


作りましたのご報告、どうもありがとう!
honeybeeさんが、「ミルクチョコレートケーキ」を作ってくれました。
 アーモンドダイス入りで、フォユティーヌが散らしてあって、
 と~ってもかわいくて、美味しそうです!!


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Commented by tonkichiJPN at 2010-04-16 19:04
yukakoさん、こんにちはー
・・・じゃがいものオーブン焼きローズマリー風味。ワインにぴったりあいそうですね^^ 簡単なのも◎~
引っ越し完了まで、お料理はお休みですが、今後ともよろしくお願いいたします。 あたらしいブログの方でもリンク頂いていきますね。
Commented by stella cadente at 2010-04-16 19:30 x
Yukakoサン、こんにちわ~。
じゃがいも、種類とか気にせずに買ってたのですが・・・
家にある袋を見てみたら、ちゃんと用途書いてありましたwww
いつもジャケ買いしてたんですけど・・・今度はちゃんと見て買います~。
我が家のローストポテトも、茹でてから焼いてますょ!
Commented by Mumin Mamma at 2010-04-16 20:09 x
こんにちは!いつもおいしそうなお料理楽しみにしています。
スウェーデンでは、じゃがいもを縦に包丁を入れて、みかんの房状に切ったものをオーブンで料理します。
お料理の本には先にさっと茹でると書いてありますが、私の周りではみな、そのままオーブンに入れています。あまり長く茹ですぎると形がくずれますし、すこーし手間だからみたいです。
Commented by kei-kana38 at 2010-04-16 21:48
こんばんは~。

私も先日、ローズマリー風味の新ジャガのマリネオーブン焼きを
作りました。
私は皮のまま生のままマリネしてオーブンへ放り込む感じです(笑)。
今度ゆでて作ってみようかな。
ジャガイモとローズマリーの組み合わせ、最高ですよね。

おやつに果物。
ヘルシーでいいですね。
Commented by lulu_ruru at 2010-04-16 23:05
じゃがいもの焼き色おいしそう!いい香りが漂ってきそうだわ〜。おいしいお芋にはシンプルなお料理が合いそうですね。
私は家庭科で「土の中で育つ物は水から茹でましょう」と教わったのを今でも守ってるんだけど、熱湯に入れて2~3分っていうのもあるんですね。じゃがいもの茹で方、焼き方も奥が深いな〜なんて思っちゃいました。

イタリアで肥満児が増えてるんですね〜。果物嫌いな子はやっぱり太めな子が多いのかしら?オーガニックな果物がでるなんていい対策ですよね。
Commented by olivolivo at 2010-04-17 00:43
☆tonkichiさん
落ち着いてお料理ができるようになったら試してみてね。一応付け合せとしているけど、これだけでもワインにもあいますよ~!(笑)
新しいブログ、既にリンク済みです。これからもよろしく♪
Commented by olivolivo at 2010-04-17 00:47
☆stellaちゃん
こんにちは。
私もね、イタリアに来たばかりの頃はわかってなくて、キズがないとか、しわしわじゃないとか、見た目のいいもので選んでいたのよ。で、ある日、パパに指摘されたのでした。(笑)
stellaちゃんも茹で→ロースト派ね。美味しいよね。
Commented by olivolivo at 2010-04-17 00:51
☆Mumin Mammaさん
いつも見てくださってありがとうございます!
スウェーデンにお住まいなんですね。
みかんの房状って、もしかしてクシ型切りかな?
ある程度大きく切るとホクホク感が増して美味しいですね。
Commented by olivolivo at 2010-04-17 00:56
☆keiさん
keiさんのじゃがいものロースト、しっかり拝見してましたよー。
新じゃがでとっても美味しそうだなぁとヨダレたらしながら読みました。(笑)
茹でるのも今度お試しくださーい。
おやつに果物、今日はオーガニックのオレンジでした。
でも皮をむくのに格闘したらしいです。(爆)
Commented by olivolivo at 2010-04-17 01:24
☆POTE。さん
そうかぁ。土の中で育つものは水からね!
私は「芋は水から」というのだけは妙に頭の中にあって、熱湯に入れると聞いたときは私も新鮮な響きでした。(笑)
イタリアね、結構肥満児多いのよ。といってもアメリカ人の肥満児に食らえればまだまだカワイイもんだけどね。(笑)太い子はやっぱりカロリーの高いお菓子をよく食べてる気がします。
Commented by ポルコ at 2010-04-17 12:43 x
こんにちは。
見させていただきました。
応援ポチ。
Commented by tammys at 2010-04-18 04:09 x
ジャガイモのローストってどうして美味しいんでしょうね。食べだすと止まらなくなります。というかイタリアに来てからジャガイモが益々美味しく感じるようになりました。日本のより味があってとっても美味しいですね。
さて、私も茹でてから派です。料理学校とコックからコツといって習いました。その方が中のホクホク感が味わえて余計に好きかも。
でも最近はオーブンじゃなくフライパンでローストすることが多いです。そうすると均等にキツネ色になるので。ちょっと手間ですけどね。

ところで↓のボラージネ、先日友達の家の庭大改造の手伝いをしている時に抜きました。ボラージネとして知ってたし、リグーリアで料理研修会をした時にラビオリの具にも使ったので調理法も知ってたのですけれど、ちょうど忙しかった時期でラビオリ一人で作ってもなぁ~食べる人いないし、と抜いてそのまま処理・・・
でも、こんな美味しそうな揚げパンに使えたのなら持って帰ればよかったと後悔(です苦笑)
ピサ県なのですけど、ボラージネ沢山あるんですよ。州境って両方のものが混在していて更に魅力的ですよね。
Commented by toro at 2010-04-18 12:40 x
ご無沙汰しています。
今日、うちも、じゃがいものオーブン焼きつくったんです。私は、皮付きのまま、切って、パンにのせ、オリーブオイルをかけて、オーブンにいれるだけでしたが、1度、ゆでてから、オーブンで焼いたほうが、中が、ほくほく、外がかり。一手間かけるとおいしくなるんですね。今度から、そうしますね。
そうそう、子供の肥満、アメリカの方が深刻です。
ある記事によると5歳児で、7人に一人は、ひまんとか。でもって、こちらも、午前中にスナックタイムがあります。思うに、お菓子とジュースが肥満の原因の1つだと思うので、うちは、麦茶をサーモスにいれて、もっていかせます。
Commented by olivolivo at 2010-04-19 18:18
☆ポルコさん
応援ありがとうございました。
Commented by olivolivo at 2010-04-19 18:27
☆tammyさん
じゃがいものローストってバクバクいけますよね。ポテトチップスのような感覚で・・・(笑)イタリアのじゃがいも、ホント美味しいですよねー。
tammyさんも茹で派ですね!やっぱりどこの料理学校&コックさんたちもそうやって習っているんですね。あーん、フライパンでローストもおいしそーう。余裕があれば私もやってみようと思います!
ボラージネ、私も食べられるからもったいないと思いつつも、ついに全部処分しました。悲しいかな、雑草の運命ですね。でも1回使ってあげたから許してって感じです。(苦笑)
トスカーナのほうでも沢山咲いているところあるんですね。いつかたくさんのボラージネが手に入ったら、揚げパンお試しくださーい。
Commented by olivolivo at 2010-04-19 18:34
☆toroさん
こんにちはー!
そちらも気持ちよい季節になってきたでしょうね。
こっちではフォカッチャの上にじゃがいもを乗せることがありますが、パンの上に乗せて焼くというのはなんだか新鮮な響きです。香ばしそうですね~。
アメリカは肥満の子、多そうですね。大人でもいっぱいいますもんね。
こっちも太っている人って多いんですが、アメリカ人とイタリア人の太り方は若干違うような気がするんですよね。やっぱり食生活が違うからだと思うんですが。お菓子と甘い清涼飲料水はキケンですね。
toroさんのお子さん、麦茶飲んでくるんですね。えらい!
うちは日本食は結構OKなんですが、お茶はダメなんです。私が子供達の小さいうちから飲ませなかったから、いけなかったのかも。(反省)
Commented by サスピ at 2013-01-26 23:17 x
Yukakoさん
こちらのレシピを参考に、ローズマリーポテトを作らせていただきました。
皮付きの小イモだったんですけれど、とおっても美味しかったです!
バカンス中にイタリア料理店で食べたのとそっくりにできて、旦那も子供達も大喜び♫
これはしょっちゅうリピすること確実です〜
ごちそうさまでした!!!
Commented by olivolivo at 2013-01-26 23:26
☆サスピさん
お久しぶりですー。
皮付きの小イモのローストポテト、味を想像しちゃう~。
とっても美味しそう~!
ご家族に気に入ってもらえて嬉しいです。
作ってくれてありがとうございました!!!
by olivolivo | 2010-04-16 18:25 | レシピ(コントルノ) | Trackback | Comments(18)