サルサ・ヴェルデ・ピエモンテーゼ

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ハーブの中でも私が特に大好きなイタリアンパセリちゃん。
うちでも育ててはいるけれど、先月種をまいたばかりでまだ小さいので、
ノンノの畑のわさわさと茂る立派なイタリアンパセリをもらってきました。
ちなみにこの束はきれいな葉だけを選別したもの。これぞDOP?(笑)

いつもはたくさんもらうと洗ってから冷凍してしまうのですが、
今回は美味しいソースに大変身♪
イタリアンパセリのソースといったら、もうこれしかありません!サルサ・ヴェルデ!

サルサ・ヴェルデは、ボッリートと呼ばれるお肉を煮込んだピエモンテ州の
郷土料理につけるソースとして名高い、その名のとおり
緑色(ヴェルデ)をしたソース(サルサ)。
いまではピエモンテだけに限らずイタリア全土で知られているソースです。
リグーリアはピエモンテのお隣ということだけあって、リグーリアのお料理にも
よく使われています。

作り方は各家庭によってもさまざま。
手っ取り早く作りたいなら、材料をすべてフードプロセッサーにかけて
ペースト状にすればOK。
でも今回は娘達にも手伝ってもらってルスティカ(田舎風)な作り方にしてみました。
その作り方とは・・・

刻む、刻む、ひたすら、刻む! (笑)

【サルサ・ヴェルデ・ピエモンテーゼ】
◆レシピ◆
材料
イタリアンパセリの葉、60g、アンチョビ(オイル漬け) 2枚、にんにく 1片
ケッパー(酢漬け) 大さじ1、ゆで卵の黄身のみ 1個、パンの柔らかい部分 15g
ワインビネガー 30ml、エキストラヴァージンオリーブオイル 80ml

◆作り方◆
①パンをワインビネガーに浸しておく。
②イタリアンパセリは水洗いして、葉の部分だけとり、水分をしっかりとふきとって
 細かくなるまで刻む。
③②にアンチョビ、ケッパー、にんにくを加えて、さらに刻む。
④③に①の酢に浸したパンを入れてよく混ぜる。
⑤ゆで卵の黄身を裏ごしして、④に加えてよく混ぜる。
⑥器に⑤を入れ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせてできあがり。

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長女が使っているのは、メッザ・ルーナ(半月)と呼ばれる、みじん切り専用の包丁。
イタリアでは大体どこの家庭にもあるもので、切れ味よく、気持ちよくみじん切りが
できる優れモノ。

長女も次女も「わたしがやる===!」とメッザルーナの取り合いでして、
ケガでもしないかとハラハラしましたが、2人とも順番ずつに、
なかなかうまく刻んでいてビックリ☆
これはきっと、娘達の曾じいちゃん(ピエモンテ出身)の血筋かな。

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ソースにすると小さなココット皿に収まっちゃう量ですが、実は60gのパセリって
かなりの量なんですよ。サラダボウルにいっぱいくらいね。小さなスプーン1さじの
サルサでも中にはかなりの量のパセリが凝縮されているのです。
だからとっても美味しいけれど、食べすぎに注意!胃を壊しますから。
(私、経験者デス。(爆))
ちなみに小さな子供にもたくさんはあげないほうがよろしいそうです。by小児科医

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今回使ったお肉は、牛筋肉の塊と鶏のもも肉。これにお野菜はにんじん、
じゃがいも、玉ねぎ、セロリ、そして水と塩を加えて、圧力鍋で煮ること約1時間。
お肉がトロトロに柔らかくなりました。
お皿に盛り付け、サルサ・ヴェルデと一緒にいただきます。はっきり言って、
肉よりもソースのほうが手間がかかっています。(笑)

でも、手間をかけた料理というのは一際美味しく感じられるものですね。
フープロで作ったものよりもはるかに美味しい気がします。
娘達はほとんど食べないんだけど、またお手伝いして作ってもらおう。(笑)


作りましたのご報告、どうもありがとう!
モニカママちゃんが、「レモンカスタードのクロスタータ」「じゃがいもとハムの
 キッシュ」「ラグー・ジェノヴェーゼ」と、3品も作ってくれました。
 どうもありがとう~!旦那さまより最高の褒め言葉もいただき(笑)、とっても嬉しい
 限り。クロスタータの写真がすごく美味しそうなので皆さんもご覧くださいね~。
tonkichiさんが、「にんじんとルッコラのサラダ」を作ってくれました。ビールが
 すすみそうなワンプレート料理。サラダもきれいに盛り付けてもらえて幸せですー。
 いつもどうもありがとう!


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どうもありがとう!
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by olivolivo | 2009-06-23 07:57 | レシピ(ソース)